生成AIによる記事の要約
なぜミニマリストになるのか?(目的):
- ミニマリストになる最大の理由は、「時間とお金」の問題を解決するためであると述べています。具体的には、「モノ」に対して徹底的な「選択と集中」を行うことで、以下の3つのメリットを享受することを目指します。
- 部屋を綺麗にし、気分を上げる(引越し会社不要に!)
- 時間を増やして、お金を貯める(月の支出額が半分に、メルカリ売却額300万円超)
- 行動力を上げて、前向きにする(1年で2回の地方移住を実現)
初心者向けミニマリスト完全マニュアル:
- マニュアルのゴールは、「10箇所の断捨離がひと段落し、ミニマリストを始めたと感じられる状態」と設定されています。
【断捨離の「方法」と「マインド」】
- 断捨離の方法: 「Yes / No / 保留」の3択で判断。保留が3回目になったら問答無用で断捨離する。
- 断捨離のマインド:
- 不要なモノはメルカリで「お金」に変えられる。
- 不要なモノは存在するだけで「デバフ(負荷)」がかかる。
- 手放すか悩んだら、無理せず「保留」すれば良い。
【断捨離する場所(難易度順のチェックリスト)】
- 難易度が低い場所から始めるチェックリスト形式で、具体的な断捨離対象と判断基準を提示しています。
| 場所 | 難易度 | 断捨離の具体例 |
| 下着・インナー類 | ★☆☆☆☆ | 穴や毛玉があるモノ、サイズが合わないモノ、7つ以上あるモノを断捨離。 |
|---|---|---|
| コップ | ★☆☆☆☆ | 「コップの数 > 家族の人数×3」ならば、はみ出た分を断捨離。最小を目指すならタンブラーのみで十分。 |
| 食器 | ★★☆☆☆ | 用途が被っているモノ、景品でもらったモノなどを断捨離。我が家は4種類のみと紹介。 |
| 冷蔵庫・パントリー内の食品 | ★★☆☆☆ | 賞味期限切れのモノ、霜をかぶっているモノを断捨離。断捨離後は、不要なモノが増えないよう傾向分析を推奨。 |
| カバン類 | ★★★☆☆ | ボロボロのモノ、気に入ってないモノ、最後に使った時を思い出せないモノを断捨離。 |
| 調理用品 | ★★★☆☆ | 特定用途なモノ(りんごの芯抜きなど)、置き場所からはみ出したモノを断捨離。 |
| コーヒーメーカなどの調理家電 | ★★★★☆ | 使わないモノ、使うのが億劫なモノを断捨離。「調理家電をゼロにしたい方向け」として、電子レンジも含めた全ての代用案を提示。 |
| 冷蔵庫 | ★★★★★★★★ | 徒歩圏内のスーパーを冷蔵庫代わりに使うという「究極の断捨離」を提案。ノウハウは別記事に誘導。 |
プロの事例(筆者の生活):
- 月の支出が半分(50万円→25万円)に減少。
- この支出コントロールにより、妻の専業主婦化と地方移住を実現。
- 冷蔵庫・洗濯機なし生活で、洗濯時間は「5分/日」、光熱費は「- 3,000円/月」**を達成。
「ミニマリストになりたいけど、何から手を付けて良いか分からない」
「断捨離が続かず、いつもリバウンドしてしまう」
「そもそもミニマリストになるメリットって何?お金?時間?」
なぜミニマリストになるのか?モノを減らす理由は?

「時間とお金」の問題を解決するため
「現代を生きる我々は、時間が全然足りません」
「物価高の昨今は特に、お金も全然足りません」
この問題に対する有効な手段の一つがミニマリストになることです。だからこそ、多くの人がミニマリストに興味を持ち、なりたいと挑戦を始めます。ただ中々上手くいかず、ほとんどの方が途中で挫折してしまいます。
モノに対する徹底的な「選択と集中」
ミニマリストの興味の対象は、身の回りにあるモノです。それら「モノ」に対して選択と集中を行うことで、様々なメリットを享受していきます。そのメリットの一つが、上述の時間とお金の問題解決です。
【初心者向け】ミニマリストの始め方完全マニュアル
能書はこの辺りにして、早速マニュアルの解説に入りたいと思います。気になったタイミングで、後半の章を覗いてみてください。ということで、まずは本マニュアルのゴール(目指す姿)をシンプルに定義しておきたいと思います。
10箇所の断捨離がひと段落し、ミニマリストを始めたと感じられる状態
ミニマリストになるメリット
ゴール(目指す姿)が設定できました。次は、やる理由の明確化です。下記の「3つの」メリットを享受するために、あなたはミニマリストを始めるのです。
・部屋を綺麗にし、気分を上げる(引越し会社不要に!)
・時間を増やして、お金を貯める(月の支出額が半分に!?)
・行動力を上げて、前向きにする(1年で2回地方移住も!?)
ミニマリストを始める手段
ゴールが設定され、始める理由も明らかとなりました。次は、その手段(断捨離)を正しく理解していきましょう。これで事前準備は完了します。
断捨離は、不要なモノを手放す行為です。しかしモノを手放すことは、結構難しいです。なので、気軽に進められるように保留制度を導入しています。確信がないモノを無理に手放す必要はありません。保留という選択肢を用意し、その保留回数を数えておきます。もし3回目の保留ならば、それは不要なモノと判断すれば良いのです(詳細)。
断捨離は「Yes / No / 保留」の3択で判断。保留「3回目」ならば、問答無用で断捨離。
・不要なモノは、メルカリで「お金」に変えられる(購入金額の3割バック)
・不要なモノは、存在するだけで「デバフ」がかかる(クローゼットを開けて実感)
・手放すか悩んだら判断保留しても大丈夫(ただし保留は3回まで)
ミニマリストを始めよう!
「お好きな場所を難易度の低い順から」
「質問に答えていくだけでOK」
「保留制度を使って気楽に」
- 嫌いなモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 最後に使った時を思い出せないモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 景品でもらったモノはありますか?
-
頻繁に使っているモノでなければ、断捨離しましょう。
- 「コップの数 > 家族の人数×3」ですか?
-
好きな順に並べて、はみ出た分を断捨離しましょう。
- 嫌いなモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 最後に使った時を思い出せないモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 景品でもらったモノはありますか?
-
頻繁に使っているモノでなければ、断捨離しましょう。
- 用途が被っているモノはありますか?
-
使用頻度に偏りがあれば、低い方を断捨離しましょう。
- 賞味期限切れのモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 「絶対これは賞味期限切れる」と断言できるモノはありますか?例えば、端野菜や美味しくなかったよくわからない挑戦的な食べ物等。
-
それは、断捨離しましょう。
- 冷凍庫の中で霜をかぶっているモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 我が家の口には合わなかったけど、一般的には美味しいモノはありますか?
-
身内やお友達にあげちゃいましょう。
- 断捨離したモノの傾向を分析しましょう。
-
何が多いですか?生鮮食品ですか?冷凍食品ですか?生鮮食品の中でも、調理がめんどくさい系統の食品ですか?断捨離の後は、不要なモノが増えないように分析をしましょう。
- 嫌いなモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 最後に使った時を思い出せないモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 特定用途なモノはありますか?例えば、りんごの芯抜き、お好み焼きスティックメーカーやふわふわキャベツメーカー等で、買ったはいいけど1, 2回しか使っていないモノはありますか?
-
それが代替可能なモノならば、断捨離しましょう。
- 「調理小物の置き場所 > 3箇所」ですか?
-
取り出しにくい置き場所は、この際辞めちゃいましょう。はみ出したモノは、次の問いへ。
- 置き場所からはみ出したモノ達は、なぜその場所に片付けていたのですか?
-
心の底ではあんま使わないからと思っていたはずです。断捨離しましょう。
- 最後に使った時を思い出せないモノはありますか?
-
それは、断捨離しましょう。
- 使うのが億劫なモノはありますか?
-
できれば断捨離しましょう。または買換えましょう。
- 奥深くに収納されたモノはありますか?例えば、たこ焼きメーカーや大容量コーヒーメーカーなどです。
-
社会人に上がった人、子供が大きくなった親、パーティ系の調理家電はもう手放す時期かもしれません。もしくは、少人数用のもっといい奴に買い換えるのもアリかもです。
- 【数を減らしたい方向け】
-
調理家電は、ひとり暮らしを始める時に用意するモノだけで必要十分だと思います。具体的には、炊飯器・電子レンジ・トースター・ケトルの4つです。
- 【もっと数を減らしたい方向け】
-
電子レンジだけ残してください。炊飯器は鍋やメスティンで、トースターはフライパンや魚焼きグリルで、ケトルは鍋で。
- 【調理家電をゼロにしたい方向け】
-
電子レンジは楽ですが、もっと美味しい調理方法があるはずです。楽を諦めて、美味しいに全振りしましょう。
- 徒歩圏内にスーパーはありますか?頻繁に行く時間はありますか?
-
思い切ってスーパーを冷蔵庫代わりに使いましょう。生鮮食品は、無料の氷と100均のクーラーバックを使えば数時間は持ちます。冷たい飲み物は、無料の氷を少し流用で賄いましょう。
ミニマリストになるメリットとデメリットの詳細
我々大人は、「メリット」を異常に欲します。どのようなメリットが、どの程度のメリットが得られるのかによって、その物事への取組意欲が大きく変わります。まずミニマリストになる「メリット」を提示し、さらに「デメリット」も同時に提示することで、やる気をUpさせると同時に不安を取り除いていきたいと思います。
ミニマリストになるメリット
ミニマリストになると、不要なモノが少なくなり、モノが洗練されます。その際に得られる代表的なメリットは、以下の通りです。程度の差はありますが、筆者の経験から実感時期も併記しておきます。
| メリット | 詳細 | 実感時期 |
|---|---|---|
| 部屋を綺麗にし 気分を上げる | 不要なモノは、それ自体がデバフ効果を持っています。もし好きな服だけのクローゼットだとしたらテンション爆上げのはずです。 | 初めてすぐ |
| 時間を増やして お金を貯める | 不要なモノが減る、そもそも不要なモノを買わなくなることで、管理と取得のコストが浮きます。冒頭で述べたメリットはここです。 | 数ヶ月後 |
| 行動力を上げて 前向きにする | 生活に必要なモノの数が減ると、それだけで生きやすくなります。旅行を考えた時に、カバンが小さいほど行動的になりますよね。それが、生活全体に適用されると考えてみて下さい。また行動的になればなるほど、人生は楽しく、前向きになります。 | 数年後 |
【事例紹介】ミニマリスト前後で「月の支出が半分に」

| メリット | 詳細 | 実感時期 |
|---|---|---|
| 引越し会社を 使わない引越し | 乗用車をレンタルの自力引越しです。十数万程度の節約につながるだけでなく、片付けが爆速に。 | 4年目 |
| 月の支出が 半分に | (地方移住の効果もありますが)家族が増えたにも関わらず、不要なモノへの支出が減ったことで大幅に生活減に。食費などの生活費ではなく、大型支出が極端に減ったことの効果が大きいです。 | 8年目 |
| 1年で2回 地方移住 | 我が家の引越しは車一台で完結するため、とんでもなく身軽で激安です。クレカ等の契約も最小に抑えているため、物理以外の身軽さも。 | 9年目 |
インパクトのある内容を例示したため、少し実感時期が遅いものばかりになってしまいました。この事例でお伝えしたい点は、継続は力なり。10年近く続けると、メリットが数段階レベルアップします。
ミニマリストになるデメリット
結論から言うと、(正しく取り組めば)デメリットはありません。しかし、正しく取り組むことは難しく、注意が必要となります。ここで述べた内容は、頭の片隅に入れておき、断捨離に怪しさを感じたら見返すようにしてください。
ミニマリストになる際の「3つ」の注意点
| 注意点 | 詳細 | 危険度 |
|---|---|---|
| 捨てることを 目的にしちゃう | モノを捨てるのではなく、不要なモノを捨てるのが断捨離です。またモノの数ではなく要不要での判断を徹底しましょう。 | ★★★ |
| 良いモノを 買っちゃう | ある程度は良いですが、やりすぎは禁物です。少ないを理由に良いモノを買うではなく、そのモノ自体の価値を考えて検討しましょう。 | ★★ |
| 魅せる収納に こだわっちゃう | 無印良品の収納は、揃えると綺麗ですよね。綺麗にするために、余分にお金を使ったり、数を増やしたりしてしまいがちです。収納用品は、必要に駆られたタイミングで仕方なく買うようにしましょう。 | ★ |
【事例紹介】メルカリ断捨離で「600点超の売却金額300万越え」
| 失敗談 | 詳細 | 後悔度 |
|---|---|---|
| 自分のものは 100個まで | バイクのヘルメットやヘッドホンを手放して、結局買い直しました。お金が減って、時間もかかって、気分も落ち込みました。 | ★★★ |
| いろんな奴を 高級品に買換え | フライパンは鉄に、カトラリーは有名なやつに、服は脱ユニクロで。結局手間がかかったり、高いから気を使ったりでメルカリへ。 | ★★ |
| 無印用品で 統一感を出す | 魅せる収納を意識して逆にモノが増えたり、引越しの度に買換えをしなくちゃならなくなったりとお金がそこそこ減りました。 | ★ |
「ミニマリストやめました」や「ミニマリストやめとけ」みたいなところでよく記載されている内容ですね。私も何度も何度もやらかしました。今でも、気を抜くとたまにやらかしそうになります。でもメルカリを使って、購入額の3割程度は戻って来ているのでギリギリセーフ(?)です。
冷蔵庫・洗濯機も手放したミニマリストのプロ
筆者は、歴10年のミニマリスト「自称プロ」です。これまでにどんな「成果」を得ることが出来たのか、どんなマインドセットで「挫折」を防いだのかを少し紹介させてください。
ミニマリスト前後で、月の支出が「半分(50万→25万)」に!
ミニマリスト前後で支出額がどのように変わるのかのイメージを持って頂くために、我が家の家計簿の一部を公開したいと思います。以下は「2016年の平均的な支出額 vs 2025年9月の実測値」を比較しています。また前者は、都内在住の共働き家庭(DINKs)です。後者は、地方都市在住の子ありの専業主婦(一馬力)家庭です。
| メリット | 前 | 後 |
|---|---|---|
| 家賃 | 140,000 | 70,000 |
| 光熱費 | 15,000 | 9,647 |
| 駐車場代 | 20,000 | 11,000 |
| 通信費 | 5,000 | 607 |
| 食費・日用品 | 100,000 | 52,326 |
| 子ども費 | – | 15,363 |
| ペット用品 | 5,000 | 18,366 |
| 交際費 | 50,000 | 37,000 |
| サブスク | 20,000 | 9,310 |
| その他(病院含) | 170,000 | 42,162 |
| 合計 | 525,000 | 265,781 |
明らかに、家賃の差(地方移住の効果)を感じます。光熱費は、次節で触れるとして、ここでは「通信費」「日用品」「サブスク」と「その他」に触れたいと思います。
通信費:一人当たり「303円/月」
3大キャリア → 格安SIM → 日本通信SIMの290円プラン + 楽天株主優待
我が家は、基本的にネット付帯のマンションに住むことで固定Wifiを節約しています(代わりに家賃が割高な気がしますが、そもそもペット可の物件は付帯のことが多いので仕方ない面も)。携帯は、日本通信SIMの最安プラン「合理的シングル290プラン」を電話番号保持のために契約し、楽天の株主優待で「10Gプラン」でギガを無料確保しています。夫婦共にこの手段を取ることで、携帯代が「607円/月」という破格の金額に。
日用品:15種類の「3,000円/月」
一度数えてみてください。「15種」は相当ミニマリストだと思います。具体的な持ち物は下記記事をご覧ください。

サブスク:ペナルティなしならば、契約と解約を繰り返すべし
月額制のジム + {Netflix, dアニメストア, U-NEXT}から一つ
動画のサブスクは、基本的に1, 2ヶ月のスパンで契約と解約を繰り返しています。契約と解約を意識することで、見たいモノを後回しにしない効果があります。節約効果だけでなく「見ないなら解約するぞ?」というプレッシャーは中々におすすめです。ただし、ペナルティの有無をしっかりと確認してから行なってください。
その他:ここが一番の節約につながる場所
我が家は、家具家電やお洒落な服等をここに計上しています。その理由は、別出しするほど数も金額もないからです。昔は、ルンバ買ったり、家具買ったり、ダイソン買ったりと毎月何かしらを購入していましたが、今ではほぼ全てが不要なモノです。故に、その部分が「0円」となっています。
支出のコントロールで、妻の「専業主婦化」と「地方移住」を実現


ここに対して何を思うかは、人それぞれかもしれません。「やるやら」は一旦置いておいても、ミニマリストになると「人生の選択肢が増える」点は十分に魅力的と言えるでしょう。

冷蔵庫・洗濯機なし生活:洗濯時間は「5分/日」で、光熱費は「- 3,000円/月」


断捨離のきっかけは、日本各地で暮らしてみたいと思ったからです。単発の地方移住なら断捨離まで必要ありませんが、何度も県を跨ぐ際にはかなりのお金がかかってしまいます。また生活必需品の断捨離を試してみたかったので、実行に移すこととしました。
2025年10月末で、断捨離して1年3ヶ月となります。少なくとも現時点では、冷蔵庫なし生活も洗濯機なし生活も、全く問題がなく後悔も全くありません。また地方移住だけでなく、タイトルのようなメリットも同時に享受することが出来、非常に満足しています。

3つのマインド:「お金に変える」「持つだけでデバフ」「悩んだら保留すれば良い」
不要なモノは、メルカリで「お金」に変えられる
それは、不要なモノではありません。「お金に変わるモノ」なのです。すぐに換金しましょう。我が家は、メルカリで500点売却し、平均で購入金額の3割程度戻ってきています(250万くらい…)。我が家は、断捨離はプロ級だが、購入は素人以下かもしれませんね…。
不要なモノは、存在するだけで「デバフ」がかかる
特に「ボミエ(素早さDown)」の効果がかかります。あまりに不要なモノが多いと「メダパニ(混乱状態)」になるかもしれません。すぐに手放しましょう。クローゼットを開けてみてください、実感するはずです。
手放すか悩んだら判断保留にしても大丈夫(でも保留3回目で断捨離)
「不要かもしれないけど、一旦保留」と判断したモノが、本当に不要なモノである確率はどの程度でしょうか?実際に、本当に不要か否かはわかりませんが、少なくとも6割くらいは本当に不要でしょう。この時、3回連続保留と判断したモノが「不要なモノ」である確率は、0.4^3 ≒ 6%と計算できます。つまり、3回再検討しておけば十分安全に断捨離できるのです。
まとめ:「10箇所」の断捨離から始めよう
ミニマリストは、人生の自由度を劇的に上げてくれる生き方です。得られた自由を何に使うかは人それぞれです。我が家で言えば、妻の専業主婦化と地方移住を選択しました。もちろん、失ったものもあるかもしれませんが、得たものはそれ以上だと確信しています。
本ブログの名前は「ミニマリストの始め方」です。これから、あなたのミニマリズムをサポートする記事をたくさん執筆していきますので、悩んだ時、興味のある内容が更新された時などに見て頂ければ嬉しいです。

