【知ってましたか？】整理整頓の目的は、モノをいつでも扱える状態にしておくことである

2025年9月30日

本記事で取り上げる「整理整頓」は、小学生くらいの頃から聞いてる馴染みのある言葉だと思います。しかし実は「その言葉をちゃんと理解している方はごく少数なのでは？」と思い、取り上げてみることにしました。

整理整頓とは、整理（いらないものを捨てる）と整頓（必要なものを使いやすい場所に置く）の二つの工程を経て、モノをいつでも扱える状態にしておくことです。

私は「整理整頓とは、綺麗に並べること」だと思っていたので、調べた時にびっくりしました。整理整頓の目的が「モノをいつでも扱える状態にしておくこと」だったとは…。

これまでの整理整頓は、整頓しかしてなかったので、必要なモノだけ見当たらない現象が起こっていたのでしょう。整理整頓においても大事なことは、不要なモノを手放すことですね。

引き算の美学とは、必要最低限のものだけを残し、不要なものを削ぎ落とすことで、本質的な美しさや豊かさを見出す日本古来の美意識や思想のこと。

デザインの話をする際にもよく聞きますね。最たるものは、Appleでしょうか。

実はドルだと値上がりしてないらしいですね。円の価値がどんどん下がっていくと、私の資産も…。

この記事が伝えたいことは、捨てることは大事という点です。実は、小さい頃から教わっていたのです。